いつも飲む量からサイズを決める
普段の一杯の量を確かめて、一緒に飲む人数を掛けてみてください。箱に書かれた「何杯用」よりも、必要な容量が具体的になります。
エアロプレス Originalの公称容量は10 oz、約296 mlです。大きなマグ二杯分と考えず、一人分を淹れる際の目安にしましょう。別のエアロプレスを選ぶ場合は、そのモデルの容量を確認してください。
何人かで飲むなら、必要な抽出量に対応するフレンチプレスを探します。ただし、最小抽出量も見逃せません。ESPRO P7では、18 ozモデルの最小抽出量は15 oz、32 ozモデルでは24 ozです。これはP7固有の条件ですが、一人でも使うなら大きければよいとは限らないことが分かります。
いちばん頻繁に淹れる量を基準に選びましょう。 毎朝二人で飲むなら、エアロプレスで何度かに分けて淹れる手間も選択に含めてください。
味の評判より、まずフィルターを見る
どちらもコーヒーの粉をお湯に浸します。その後、エアロプレスはフィルターを通して別のカップに押し出し、フレンチプレスはポットの中でフィルターを下げます。エアロプレスの使い方とBodumの抽出ガイドで、操作の違いを確認できます。
- オイルを控えた口当たりが好みなら。 エアロプレスの紙フィルターから始めてみましょう。メーカーは、金属フィルターでは紙よりもオイルが通り、口当たりに厚みが出ると説明しています。フィルターの比較。
- 紙を使わず、オイルを残したいなら。 一般的な金属フィルターのフレンチプレスが候補です。Bodumの説明も参考になります。
フレンチプレスのフィルター構造は一律ではありません。例えばP7は二重のマイクロフィルターを使い、別売りの紙フィルターにも対応します。一般的な構造とは分けて考えましょう。ESPROの仕様。
初めて買う段階では、好みのろ過方式を決めれば十分です。交換用の別タイプまで一度にそろえる必要はありません。
挽き目も含めて、朝の手順を考える
Bodumは、粗挽きの粉を4分間浸してから押す方法を案内しています。Bodumの抽出ガイド。
エアロプレスの推奨する出発点は、ドリップ用より細かく、エスプレッソ用より粗い中細挽きです。市販の中挽きを使い、60秒待ってからゆっくり押すレシピも用意されています。いずれも最初に試す方法であり、すべてのレシピの抽出時間を決めるものではありません。挽き目の案内、抽出手順。
まだミルを買いたくなければ、コーヒー店で使う器具に合わせて挽いてもらう方法もあります。自宅で挽き目を変えたくなったら、次は臼式とプロペラ式のミルの違いを確認してみてください。
エアロプレスは通常の向きで使う方法から始めましょう。メーカーは、逆さにするインバート法について、不安定になり熱い液体をこぼすおそれがあるため強く非推奨としています。安全上の案内。
片付けと使う場所まで確認して決める
エアロプレスはキャップを外し、プランジャーを最後まで押して粉の塊を取り出します。フレンチプレスでは、ポットを空にしてフィルターを洗う手間も考えてみましょう。Bodumは、油分がたまると押しにくくなる場合があると説明しています。エアロプレスの片付け方、Bodumのフィルター案内。
購入前は、次の三点を確認しましょう。
- 普段の抽出量。 最小・最大抽出量が、いつも淹れる量に合っていますか。
- 一緒に使うもの。 フィルターの付属有無と交換用のサイズを確認します。エアロプレスではカップに安定して載せられるかも大切です。Originalは丈夫なマグやサーバーを使うよう案内しています。Originalの使用条件。
- 毎日の動作。 実際の置き場所で、お湯を注ぐ、押す、粉を捨てる、洗うところまで想像してみてください。旅行用なら、器具の種類だけで判断せず、選ぶモデルの素材と収納時の大きさを確認しましょう。
一人分を淹れることと粉の捨てやすさを優先するならエアロプレス。まとめて淹れて分けたい、繰り返し使うフィルターを選びたいなら、容量の合うフレンチプレスが候補になります。
紙フィルターは使いたいけれど押す動作が気になる場合は、初めてのドリッパー選びも比較してから決めてください。
この記事の作り方
HousnapのAIエディターが、AeroPressの使用説明とヘルプ、Bodumの抽出ガイド、ESPROの仕様を参照して執筆しました。初めて買う際の容量、ろ過方式、日々の扱いやすさを整理した記事であり、製品を実際に使った比較試験ではありません。
